2014年9月21日日曜日

服を買うこと

最近スナップを町中で撮っていてすごく思うのが、着ている物について「どこのブランドか分からない」「どこで買ったか忘れた」なんていう人がすごく多い。

別に有名なブランドでなかったり、セレクトショップで買ったりすると、ブランドが分からなくなるということも少しは分かる。けど、どこで買ったか忘れてしまうのはとても不思議だなと思う。

少なくとも、自分自身は服に深く興味を持つようになった高校生時代から買ったものについては、どこで買ったか、誰と買いに行ったか、どこのブランドかなんていうことは全部覚えてる。

というよりも、忘れそうになる事がない。
 で、
”服を買う”という行為がどういうことか。って考えてみると、気に入った物に対して、お金を払って持ち帰ってくるということなんだけど、

でも、そこには色々なコンテクストがあって

その服を欲しくなるというという理由の裏には、その時の流行もあれば、そのシルエットや素材感、色味に一目惚れしちゃったからって事もある。
もっというなら、好きな異性の服の趣味であったり、好きな俳優、女優に影響されることもあると思う。

だから、その欲しい服を買うという行為はすごく大切なことで、僕はその背景にあるコンテクストを記録する意味があると思う。

時間が経ってその服を見ると、これは誰と買いに行って、この時○○だったからこれが欲しかったんだよなあ、って色んな思い出がすごくよみがえってくる。

その感覚がすごく好きで、

旅先で思い出を残すためにシャッターを切る、後々その写真を見返して、思い出に浸る。その感覚に似ているなあと、思うのでした。








2014年9月12日金曜日

しゅうかつとか

就職活動を振り返ってみると、すごく自身と向き合う機会になったなって思っていて。
ITを勉強して、ホームページが作れて、WEB制作のインターン、アルバイトして、それが今後の時代のニーズだから。
そんな理由でIT関連から就職活動をはじめて、でも、その仕事でいいかな程度の気持ちで、したいとは一度も思ったことがなかった。

本当はファッションデザイナーになりたいっていうのが正直ずっと思ってたことで、普通の四大を出て、パターンも引けず、ミシンも使えない。だから、就職活動の前から”いつかなれたら”で納めた。
で、実際に受けたのは、プログラマー、WEBデザイナー、WEBディレクターだった。

それで思ったのは、大学で学んだことをベースに、やれることの中から、しいて少しでもやりたいと思えることを、選ぶことが就活なんだと思った。
その妥協点に対して、自分にこの選択で正しかったと言い聞かせて、次第にそれがやりたいことだと思うようになっていってしまうんだなって思った。

 上手く内定が出なくて、それで割り切った部分ももちろんあるし、友達の影響もある。
でも、やっぱり本気でやりたいことを目指す以外で働く人生ってすごく嫌だと思った。

最終的には、アパレルで働きながら、学校でパターンを学ぶという選択をとったわけだけど、普通のサラリーマンと比べて給料も低いし、色々リスクはある。けど、ITを受けていた頃と違って、大好きなことだからすごく明確に将来のビジョンがイメージ出来る。
3年後、5年後、8年後、10年後どうありたいからどうするべきかということが。
これは、自分自身でも驚いているし、この選択が正しかったと思える理由にもなった。

来年からは好きなものの中で働いて、学んで、本気でやりたいと思えることを目指す。
だから、もう、大好きなことじゃないみたいな言い訳は二度と出来ないし、とにかくがむしゃらにやるしかないけれど、すごく今はわくわくできる。

頑張ろう!